もっとぉ~♡ ▼
誰よりも、何よりも・・・どんな命よりも重く大切な戒様の命。御身体。
いつもより緊張して運転していた。
いつもより慎重な運転でした^^;
さて・・・いつもより少し時間がかかってしまったが戒様の駐車場へ・・・
駐車場について・・・戒様を見ると・・寝てる^^;;
寝顔って・・・ちょっと可愛いプププッ (*^m^)o==3
お疲れだと思ってしばらくそのままにしておく・・・
年末にある試験がある。
それに向かって私は勉強しているのだが・・・
最近何をしていても不安でしょうがない。
少しため息をつく。
どうした?寝ていたと思った戒様が起き上った。
あ・・・・戒様は煙草を出される。
あわてて私はライターを取りだした。
火を付けると、戒様がゆっくりと煙を吐かれる。
どうした?はい・・・勉強してもしても・・・不安がいっぱいで・・苦しいんです。
何をしても何をしても・・・駄目な気がして・・・フゥ・・・
ゆっくりと戒様が煙をはかれて仰る。
お前なら大丈夫だ。
誰だって不安なんだ。
俺だって不安なんだ。
きちんと頑張る奴ほど不安が付きまとう。
自信がある奴は手を抜く。そうですけど・・・下を向く私に戒様は仰った。。。
お前なら大丈夫だ。
何故だかわかるか?戒様は煙草を吸いながら・・・目線は私をご覧にはなってない。
いえ・・・本当になぜだかわからない。
なぜ大丈夫なのか???
戒様は目線をこちらに向けることなく仰った。
なぜなら・・・
お前は俺の奴隷だからだ ぶわっ・・・と・・涙があふれた。
はい・・ありがとうございます。こんなに嬉しい言葉があるだろうか?
こんなに胸が熱くなった事があるだろうか?
戒様への感謝の気持ちがいっぱいになる。
戒様の奴隷でよかった。
私の場所は戒様のお傍。
そう思える。
心から・・そう思える。。
戒様は一服されると仰った。
帰るぞ車から降りられる。
私も車から降り、戒様のお荷物をお渡しした。
お前なら大丈夫だ。もう一度そう仰って下さった。
気を付けて帰れ。そう仰ると振り返りもせずにお家に向かわれた。
私は戒様のお姿が消えるまで・・・ずっと後ろ姿を見ている。
いつもは寂しい気持ちでいっぱいになるこの瞬間なのだが、
今は寂しいのもあるが、温かい。
その後帰路につく。
心が温かく、また頑張ろうと思う。
戒様の言葉は私にとって不思議な力の元となる。
いつものように3時間かかって家に着いたのだが、
1時間ほど勉強に集中できた。
頑張ろう・・・頑張るんだ。
そう思える。
とまぁ・・こういう事でした^^v
色々と遅くなってごめんなさいね。
仕事がたてこみ、さらに勉強と色々とあって・・・
お陰さまで試験には合格できました。
もちろんすぐに戒様にメールwww
お褒めのお言葉を頂きました(*^m^*)
でも、また次があるので、さらに頑張らなきゃ!
仕事は・・名目上今日が納めですが・・・
明日が忘年会なので・・事実上は明日なのかも・・(ノ_-;)ハア…
なにも無理やり忘年会しなくてもいいのに・・・
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