もっとぉ～♡ ▼
そんな・・そんなぁぁ・・・
ガサッ！！！
また風が私をあざけ笑うかのように木々を揺らす。
あぁ・・か・・かいさまぁ・・・・
私がべそをかきはじめると戒様が出てきた。
ホッとする私
車の中に入れるかと近づいたら、目の前でドアを閉めた。
え？？！！
キョトンとした私を尻目に戒様が一言・・・
「散歩に行くか」そう仰ると、そのままスタスタと歩いていかれる。
あわてて追いかける私をまるで気が付かないかのように歩かれる。
雑木林の切れ目に来た。
戒様は雑木林の向こう側にいらっしゃる。
そして初めて振り返り、じっと私をご覧になった。
遠くに車が走ってる。
遠いとはいえ、走る車のヘットライトが足元まで伸びている。
足がすくむ。
もし・・・見られたら・・・・
そう思うと足が思うように前に進まない。
戒様は黙って私を見つめる。
ゆっくりと・・・恐る恐る近づいていった。
もう少しで触れるかと思うところにきたとたん、
戒様は踵を返し、反対側にすたすたと歩いていかれた。
あわてて追いかける私。
まるで私がいる事に気が付かないのかと思うくらい振り返らない。
そして反対側の雑木林の切れ目に行くと、振り返り私を見つめる。
何も仰らない。
黙って私をじっとご覧になってる。
恐る恐る近づく。
傍によらせていただくと、またすぐに逆の方に向かわれる。
何度そのような事が繰り返されたのか？
戒様が車の方に戻られた。
戒様がズボンを下ろされる。
もう私はそれしか見えない。
口の中に含ませていただく。
「ゆっくり舌を絡ませるようにしろ」戒様から教えを頂く。
私は口が小さいのもあって、フェラが下手だ。
早く戒様が着にって下さるようなフェラが出来るようになりたいと思う。
教えられたようにゆっくりと、まるで地球の周りを回る衛星のように
周りに舌を這わせる。
「いいぞ。その調子だ」そんな言葉がうれしい。
口の中で戒様を感じると体に快楽が走る。
逝きそうになる。
戒様が口から離れられた。
「後ろを向け」そういうと戒様は私の恥ずかしい場所をまさぐられた。
「なんだ。ビショビショじゃないか。いやらしいな」そんな言葉に反応するかのように体に電気が走る。
あ・・あぁ・・
戒様が私のパンツを途中まで引き下ろされた。
暖かく硬いものが私のお尻に当たる。
恥ずかしい場所はもう恥ずかしいほど濡れていた。
ずずず・・・・
濡れているそこは戒様を抵抗なく受け入れる。
奥まで入れてくださらない。
途中で少し引かれてしまう。
そして・・・
ぐいっ！！！！
唐突に子宮口に当たるかと思うほど奥まで入る。
ひっ！！！
自分の声に驚く。
あわてて手で押さえるのに必死。
でも声が出てしまう。
あ・・ああぁぁ・・・
何度高みに押し上げられただろう？
何度引き落とされただろう？
もう何も考えられない。
あぁぁ・・・
すっと戒様が引き抜かれた。
そして私の髪を引っ張り引きずり落とす。
そして口の中の奥に突き入れた。
ぐ・・ぐぅぅえぇぇぇ・・・・
思わず苦しさにえずいてしまう。
でもその苦しさも私の体に電気を走らせるのに十分だった。
先ほど教えていただいたフェラをする。
戒様を気持ちよく・・・そう思っているのに
気を抜くと私が逝ってしまう。
必死に舌を這わせていた。
「いいぞ。気持ちいい。」そう戒様が言うと、引き抜いた。
おでこのところに暖かい感触が・・・
そしてそれらは鼻筋を通って唇に落ちていく。
まるでそこが終着点だと言うように・・・・
その瞬間・・・・・逝ってしまった・・・
身支度を終えて、戒様の車の場所に戻るために車を移動させようとした。
ものの・・数メートルしか走ってなかったのに
突然後ろから車のヘットライトが・・・・
間一髪だ。
もう少し身支度とかが遅かったら・・・・
そう・・・恥ずかしい格好を見られていただろう。
戒様ぁぁ！！！車がきたぁぁ！！！！
これには戒様も大爆笑！！！
わ・・・笑い事じゃないよぉぉぉ！！｡･ﾟﾟ･(>_<;)･ﾟﾟ･｡
マジに焦ったよ・・・・(;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･
とまぁ・・今回の逢瀬はこんな感じでした。
そうそう・・なんで今回のタイトルが「キスマーク」かというと・・・
勘のいい方ならもうお分かりでしょう。
なんせ雑木林の事・・・・
私の首筋と背中とお尻に・・・・・
蚊のキスマークが・・・ついてましたとさ・・・
チャンチャン！！(6￣ ￣)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
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