もっとぉ~♡ ▼
いや・・・そんな・・・
そう思うと共に体が浮かぶような感じ・・・
トンッ!!
戒様に突かれてベットに倒れこんでしまった。
体が頭が浮いているようですぐに動けない・・・
カチャカチャ・・・
金属音がする。
え?
手首が包まれる感触がして目を開ける。
その時に初めて私は目を閉じていたのだと気がついた。
手首にベルトが巻きつけられていた。
それは足首にも・・・
くくくっ・・(笑)カシャッ!
まぶしいフラッシュに思わず顔をそらす・・
やぁぁぁ・・・そんな私の声を無視して戒様は手足をつなぎ合わせた。
そして私をまた突き飛ばした。
きゃっ!!起き上がろうにも、手足が繋がってるので無理・・・
あははは!!戒様と笑い声と共に無常にもシャッター音がする。
カシャッ!
いやぁぁぁ~~~カシャッ!
あはは(笑)いい格好だ。似合うな手足をつなぐ鎖を取ると、戒様はそのままいきなり入ってこられた。
くあぁぁぁ!!さわりも何もしていないはずなのに、何の抵抗も無く最奥に突き当たる。
戒様は奥の子宮口をなぞるように回しいれる。
は・・はっ・・・あっ・・・急に激しくする戒様に私の意識は完全に無くなっていった・・・
すっ・・・
戒様が私の中からいなくなった。
何回も高みに上りつめた私は声が出ない・・・
でも体が戒様を探していた・・
グイッ!
髪の毛が引っ張られ、顔が熱い火かき棒に導かれていた。
口に含む。
私のいやらしい味と、戒様の味が混ざり合っている。
何もしてない。
ただ含んだだけなのに、私は逝ってしまった・・・
戒様が私の口の奥に押し込んで仰った。
舐める私の頭を撫でながら仰った
全身を舐めろ戒様の足から舐めさせていただいた・・・
必死に舐めているとロープがほどけてきた。
体が自由になる分・・・なぜか寂しくて・・・
か・・戒様ぁぁ・・・・なんだ?解けたのぉ・・・もっとぉ・・・なんだ、やっぱり好きなんだな(笑)戒様はギュッと再度蝶結びをしてくださった。
あ・・ふぅぅ・・ん。。。その後・・・何か無心になって戒様の熱い棒を舐め続けた・・・
どのくらいたっただろう?
髪の毛を引っ張られて戒様が仰った。
少し休め。戒様の胸にピトッとくっつく・・・
戒様の心臓の音が聞こえる。
私の頭を撫でながら戒様は少しウトウトとされてきた。
パタッ
戒様の腕がベットに落ちる。
見上げると戒様が寝息を立てられていた・・・
嬉しい。
私の側で寝てくださる。
それって・・・私に気を許してくださってるって事だよね?
本当に嬉しい・・・
戒様の胸に顔をうずめた。
暖かい体温が全身に流れるようだ。
どんな暖房よりも暖かく、
どんな炎よりも明るい気持ちにしてくれる。
あぁ・・・このまま時が止まればいいのに・・・
と・・・
リーン!!!
戒様の携帯が鳴る。
戒様を少し揺り動かすと起きて、お電話に出る。
お仕事のお電話で、少しお話されていた。
・・・・
戒様が休まれてるのに・・・!!!
電話が恨めしく思ってしまう・・・
お電話が終わった戒様は
そろそろ帰る用意をするかはい・・・お仕事だもの・・・しかたない。
でも・・・でも・・・
半べそをかきながら帰り支度。
ホテルを出て、運転していたら、戒様がお聞きになった。
今日は楽しめたか?ええ。戒様はごゆっくり出来ましたか?ああ。ゆっくり休めたお疲れじゃないですか?いや。疲れが少し取れたぞ。
ある意味疲れたともいえるがな(笑)んもぉ・・・戒様ったら・・・(/ー\*) イヤン♪
お前のマ○コも疲れただろう(笑)戒様のせいじゃないですかぁ~~~(/ー\*) イヤン♪あははは!!!戒様は満足そうに笑ってくださいました。
気をつけて帰れよ。そういって戒様は車でお仕事先に向かわれました。
いつも戒様は振り返らず、いってしまわれる。
わかってはいても、私は最後まで、見えなくなるまでお見送りする。
気をつけて・・・
私もこれから3時間ほどかけてかえる。。。
途中戒様から「今仕事終わった。これから帰る」とご連絡を頂いた。
お疲れ様でした・・・
そして・・・
私の為にお時間を頂いてありがとうございました。
私にとって何よりも大切なクリスマスプレゼントになりました・・・
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