ポカ~( ゚д゚ )~ン..?・・・何???にやりと笑った戒様は・・・私を見て仰った。
わざわざ東京から来てくれた人らしいぞえ?東京から???
だって・・かなり遠いじゃない!ああ。やり取りし始めた数回目で「高速に乗りました」とメールが来ていたからなえぇぇ!!!本当か嘘かもわからないのに?!そのとおりだと思わない?
だって・・・戒様は本当に私を・・・見せたのだが(*/∇\*)
いたずらでそういう掲示板に書いて面白がってる人だっているでしょ?
そういうリスクがあるのがそういう掲示板なんだけどさ・・・
その人って・・・ある意味すごいぃぃ!!^^;;;
それで俺はその人にプレゼントをすることにしたにやりと笑った戒様は・・・悪魔そのもの・・・(/TДT)/あうぅ・・・・
いいか。ゴムを渡してつけさせろ。
その上からフェラしてやれ
絶対に話すなよΣ(゜∇゜|||)はぁうっ!
だ・・だって・・・その・・・ゴムないもん(←そういう問題か?!だってね、戒様とは生でするし・・・戒様の気が向いたら中にいただくもの。
だから・・・ゴムなんて久かた見てないし^^;;
そうねぇ・・・戒様と出会ってすぐの時くらいかなぁ?使ってたの。。。
ここにある目の前にあるのは・・・先ほどまでいたホテルの・・・???!
なんて・・・用意のいい・・・・(-"-;A ...アセアセ
戒様はホテルの駐車場から車を出された。
先ほどの車だろうか?少し先の横道に止まってる。
戒様はそれを見てニヤッとされる。
俺はやさしいSだからな・・・・・・な・・・なんか違う気がする・・……(-。-) ボソッ
つぅかぁぁ・・違うぅぅぅぅぅぅ!!!!!
戒様はホテルからほど遠くないすこし広い場所に車を止められた。
後ろからついてきた一台の車が助手席の側に止まった。
戒様は私を見もしないで外に出られる。
もう・・・ドキドキしてめまいがしそう^^;;
戒様は相手の車の運転席に近づいて何かお話された。
運転席から降りてきた男性は体もがっしりしたカナリ大きい方。
戒様とすこし話されたその方は運転席に乗り込んできました。
戒様より大きい体・・・少しきつそうに座りました。
「よろしくね」そうその人は言ったと思います。
・・・・・
テンパっちゃって何をしたやら^^;;
とにかく戒様から渡されたゴムを袋から出しその人に手渡しました。
外は暗くて何も見えません。
でも・・・私はなぜか感じていました。
どこからか・・・戒様の視線を・・・ずっと感じていました。
その人はズボンを下げると・・・
「うんしょうんしょ」って言いながらゴムをつけてました^^;
もうすでにその人のものはいきり立っていたんです。
ゴムをつけるのも四苦八苦されてました^^;;
私はその様子を見ながら全身で戒様を探してました。
そして・・・ふと視線を感じて外を見ると戒様は煙草をくわえ笑いながらご覧になってました。
「お願いします」私は(もちろん黙って)助手席に正坐したような形をとり、相手の股間に顔を近づけました。
すでに固くなっているそれはまるで狂気を発してる感じがしました。
その人は私の唇がそれを包むと溜息をつかれた感じでした。
少し狭くて辛かったのでしょう。
その方はシートを倒されました。
しばらく私がその人の固くなっているものをフェラしてました。
と・・・突然その人が私の体を触ってきたんです。
腰をさするように・・・そしてだんだんおしりの方に手が・・・・
私は少しあわてました。
「触る」事を戒様は了解されてるのでしょうか?
思わず逃げるように腰を動かしました。
その時・・・
トントン見えると戒様が窓をたたかれてました。
私は窓を開けると戒様が顔を覗かれました。
すみません。お触りはちょっと・・・はい。すみません。その人は素直に私の体から手を外されました。
私はホッとしました。
そして・・・戒様が見守ってくれる。。。そう実感したんです。
温かい・・・何か空気みたいなものにつつまれてる。そんな感じでした。
私はそれからその人へのフェラに集中しました。
下手な私のフェラ・・・少しでも感じてほしくて・・・
どのくらいしてたでしょう?
後から戒様に聞くと6分くらいの事だったらしいです。
どいうです?逝きそうですか?そんな戒様の声が頭の上から降ってきました。
目線を上げると戒様が覗いておられます。
彼は返事をする代わりに
「ああぁ・・」というあえぎ声で返事をしてました^^;
ふふっ・・・戒様の笑い声が聞こえたと思ったとたん・・・その人の足がつっぱりました^^;;
そして・・・・私の頭を一度だけなでて・・・
「ありがとう」と言いました。
私はその人から顔を離しました。
と・・・戒様がそれを見計らったのか、ドアをあけられました。
これでいいですか?そんな戒様の声が聞こえた気がしました。
そしてその人はズボンの前を止める間もなく外にでていかれました。笑
すぐに戒様が運転席に座られます。
そして・・ほどなく車はいつもの場所に向かって走り出しました。
戒様はしばらく後ろからついてきていた彼の車を気にしてられましたが・・・
彼は東京へ戻るために高速への入口へと曲がっていきました^^;
くくく・・・おもしろかっただろう戒様ったらぁぁ!!俺はやさしいSだからな。クリスマスプレゼントに彼はなっただろう。触られた時はびっくりしました。ああ。でもすぐに辞めたからな。
彼はちゃんとルールがわかってるんだ。そのようですね。お前の下手なフェラでもすぐに逝ったな(笑)(||| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)アウッ最初からエレクトしてたしな(笑)そうですね10分したらやめて終わらすつもりだった。
その前に逝ってしまったようだな(笑)もぉ・・・戒様ずっと見てたの?もちろんだ本当は戒様に逝っていただきたいのにぃぃぃ!!本当にそうなんですよね・・・
ここしばらく・・・まぁ・・そんなにしょっちゅう逢ってはいませんが・・・
全然逝っていただけてないんです。
太ったから・・・私じゃダメなのかな・・・
フェラも下手だし・・・・
いつもいつもそう思ってます。。。
戒様は笑いながら私をご覧になりました。
でも俺は楽しかったぞほんと?ああ。とても楽しかった。それなら・・・いいや^^だって・・・本当に満足そうな顔をされてるんだもの・・・
戒様が本当に満足されてるのなら・・・何でもいいの。
戒様は笑いながら私をご覧になってます。
なんて幸せなんだろう。。。
そして・・・なんて寂しいんだろう。
だって・・・もうすぐ・・・戒様とお別れする時間になってるから。。。
お疲れの戒様を・・・早くお家にお返ししなければならないのはわかってる。
そんな私の気持ちなど・・・戒様はわかっておられるのか^^;;
戒様はいつもの通りに私にひと振り・・・手を振られて・・・帰って行かれた。
最後まで・・・戒様の車が見えなくなるまでお見送り。
見えなくなったとたん・・・すごく寒く・・震えが止まらなかった。
そうか・・・12月だものね・・・寒かったもの。。。
これで・・・終わり!
と思ったでしょぉぉぉ!!
その後・・・番外編は・・後日ですw
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