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今日も僕のりあるまんがシュン君
ぱちじゃら絵日記~毎日勝ちたい~まろーなさん
のイラストを・・・・



だいたいこんなに私可愛くないし^^;

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さってと・・・続き。



そんな私を翻弄するかのようにかき混ぜる戒様に
私は気をやってしまった・・・


ああぁぁぁっっ!!!!!!

戒様のが奥の奥を突き上げる
前につんのめるように砕け落ちた・・・


時間になった。
服を着て部屋を出る。
お店の男性が声をかけてきた。
「最終の電車の時間前に皆さん帰るんですよ」

先ほどの私を見られたと思うと恥ずかしくて顔を上げることが出来ない。
戒様はにこやかに対応されている・・・
あうぅぅ・・・早くでようよぉぉ・・・(;^_^A アセアセ…

「またお越し下さいませ」という言葉に送られて外に出た。

戒様と大通りまで歩く。
辺りはすでに夜の帳が降りている。
戒様が手をつないでくださった。

「人の前でSEXするだけの場所だったな。
 俺はハプニングバーの方がいいみたいだ。」

先ほどのお店の待ち時間の間にお店の男性が言っていた事だ。
以前私が行ったことがあるお店は、ちょっかい出してきた人がいたけれど
今回はただ人前でエッチをするだけ。
見るわけでもなく(チラ見なのかもしれないが)
自分たちの行為に没頭している。
それだけじゃつまらないと言うことだ。
それは私も同感。

それでもやっぱりドキドキはしたよ。

「そうか?」
戒様は不服そうでした(苦笑)

大通りでタクシーを拾って上野へ。
ホテルの近くにある私の知っているレストランへ。
少々変わってるレストランでお気に召されたようでうれしい^^

戒様ぁ~~スタッフの可愛い衣装気が付いてました?

座敷のような小さい個室に通されて並んで座る。
「肉が食いたい」とのご要望で、注文した。

まずはビール。
二人で・・・乾杯!
「お疲れ様でした」(何にだ?(*≧m≦*)ププッ)
「お疲れ」

戒様が口をつけられたのを確認して私も飲む。
あぁ・おいしい。

「そういえばこうやって飯食いに来たの、初めてだな」

ええ。だから・・すごく今うれしいんですよ。

「そうか。」

そこでいろんなお話をした。
そこで初めてお話してくれた。
今まで「SM」という形のSEXフレンドだったということ。
「仕えられる」のは私が初めてだと。

私も自分の事をお話する。
そして・・・本当に久しぶりに泣いた。
皆さんは気がついているのかわからないし
戒様自体気がついてるかどうか・・・
私は普段というかまず泣かない。
痛いこと、つらいことがあっても、一人にならないと涙を見せない。
まず人前で泣いた記憶がない。

戒様はちょっと困ったような顔をなされてた・・
ごめんね。泣いちゃって。
でもワンワン泣いたわけじゃないし・・・
笑いながらちょっと涙が出ただけだし・・・許してね(; ̄ー ̄A アセアセ・・・


二人でたくさん食べてたくさん飲んだ。

そして・・・たくさんお話した。
体を預けて甘えることは人前なので出来ないけれど
戒様の少し酔ったお顔。
ちょっと滑らかになるお言葉。
少し赤くなった瞳で見つめる戒様。

そんな戒様をツマミ?に私も杯が進む。
そこのお店独特のカクテルがある。
そのカクテルをお勧めした。

「うん。美味い」
そういう言葉一つ一つがうれしい。

「こんな付き合い方は初めてだ」と戒様。
うれしい。
戒様の「初めて」を私が頂いた。
そして私の「初めての涙」も見せてしまった。

「ラストオーダーですが・・・」
ウエイトレスがそう言って来るまで、時間を忘れていろんなお話をした。




外に出る。
日中は暖かかったが、やはり夜は少し肌寒い。
その風が心地よくほてった肌を鎮めてくれた。
本当は少しお散歩したかった。
夜の東京。
眠らない東京といえど人通りがあまりない。
そんな中をお散歩したかった。

でも戒様はお疲れ。
そのままホテルに戻った。




・・・・・とまぁ・・今日は終わり。
いったいいつまで続くんだぁ??(6 ̄  ̄)ポリポリ

2006.05.11 


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