もっとぉ~♡ ▼
戒様の腕の下に頭を置く。
戒様の胸に・・・耳を当てた。
ドッドッドッドッ・・・・戒様の命の音がする。
戒様は私の頭をポンポンと叩いて下さり、頭を抱き寄せてくださいます。
くふぅん・・・まるで犬のように戒様にすり寄る私・・・
すぐに戒様の腕の力が抜け・・・スースーという戒様の寝息が聞こえる。
それが・・・イビキとなり・・・(笑)
でもね・・・それが嬉しくて・・・涙があふれてくるのです。
戒様のぬくもりと、命の音楽が私の子守唄となり・・・
私もいつの間にか眠りの世界へと落ちて行きました。
時々・・・戒様は思い出したように・・・私を抱き寄せてくださいます。
私はそのたびに・・・鼻を鳴らしてすり寄ります・・・
そして・・ともにまた眠りの世界へと旅立ってるのです。
どのくらいだったでしょう?
3時間・・・4時間ほどだったのかもしれません。
なんて・・幸せな時間なのでしょう。
私は深い眠りではありませんが・・うつらうつらと・・戒様のぬくもりに包まれてました。
ふと・・戒様がお目覚めです。
黙って私の髪をつかみ下におしやられます。
半分寝ぼけてる私の目の前に・・・御棒が・・・
はむっ!まるで条件反射の私・・・
御棒を咥えて・・・上下にスライドします。
どのくらいしたのか・・・・
一服するぞ戒様がベットを降りられてタバコをくわえられました。
私はあわてて後を追い・・・タバコに火を付けます。
コーヒー飲まれますか?
ああいつも戒様のカップにコーヒーを入れてお出しします。
いろんなお話をまたさせて頂きます。
SMの話もしました。
いろんな人に・・・そんなに仕えるとか想うと疲れるでしょ?とかって言われるのですと・・
そう申し上げました。
戒様は・・・私みたいなスタンスは・・・お疲れになりますか?戒様は私をジッとご覧になって仰いました。
ただのプレイだけではない。それが俺たちの主従だ。
重さの喜びを知っているのが俺たちだろう?はい・・・私には生活の一部なのです・・・
戒様とのメールやお電話や・・・こうやってお逢いする事も・・・
裏の世界ではなく・・・もう生活の一部なんです。ああ。俺もそうだ。
仕事も家も、そしてお前の事も俺の生活だ。嬉しくて涙があふれる私に笑う戒様・・・^^;;
色々と話をまた・・・しました^^;;
そろそろ・・・時間か?・・・・・・はい・・・シャワーをあびるぞとまぁ・・今日はここまで・・・
もう寝ます・・・
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