そんな言葉に戒様は笑っておられました。


日中仕事なので・・・遅いのなら大丈夫です。


そうか。いつもの場所に10時だ。


そんなようなお言葉だったと思います。
もう・・・えぇ・・心臓が止まってたので記憶なしです・・はい・・(;´Д`A ```

その日はやっぱり帰ったのは12時過ぎ・・・

当日は朝から仕事・・・・
いつもケーキは焼けなくて・・・泣
さらに・・・終りごろだったんですけど・・・まだ生理が・・(ノ_-;)ハア…


どうしたらいいのか分からず・・・
それでも以前買ったブラックローズ色のブラを付けて・・・会社に・・・


仕事は結局・・夕方まで続き・・・さらに・・・まだ終わらず・・・

結局仕事を持ち帰ることにしてあわてて戒様の元へ・・・

途中、数か月に一回来るパン屋さんの車を見つけ・・・メロンパンを購入。
これは結構いけるメロンパン。
甘党の戒様だから・・たぶん大丈夫だろう。
もうひとつ2番人気のワッフルを購入して戒様の元へ・・・


なんとか時間より30分ほど前に付く事ができました。

もう喉がからから・・・
なんせ朝から何も飲んでない。
飲む暇よりも・・・時間が気になって・・(;´Д`A ```


お茶で一息入れたところで・・・戒様からお電話。


あと20分ほどでつく


すぐにいつものカフェオレを購入。

戒様の車が入ってきた時は・・・心臓が止まりそうだった。

大丈夫なんだろうか・・・私・・・

いつもいつもこんな我儘ばかり・・・

戒様・・嫌にならなかったのだろうか？


そんな想いが交錯する。



戒様が助手席においでになる。


お・・お疲れ様です・・・


ああ。場所を移動しよう。


はい。



少し走ると林の中に入る。
路肩に広い場所があり・・そこにとまった。


戒様にカフェオレをお渡しする。
そして・・・パンをお渡しした。

お！うまい。


ホッとしたのと同時に・・・
私が催促するまでもなく仰ると言う事は・・・
いつもの私のは・・il||li ＿|￣|○ il||li



少々凹んだ私を気にもされない戒様だし・・il||li _|￣|○ il||li



いつも我儘言ってすみません・・・



戒様は黙って私をご覧になった・・・





続く・・＾＾；

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