もっとぉ~♡ ▼
そこは、道の駅の建物の裏にあたる場所だった。
完全に人気がない、真っ暗な場所。
突然戒様は私を後ろから抱きしめた。
抱きしめた?
・・・・
いいえ。羽交い絞めにされたと言ったほうが正解だろう。
そして私の顔を後ろにひねるようにしてキスをしてくださった。
今まで私はいろんな人とSEXしてきた。
(もちろん当時お付き合いしてる人ですが・・・)
でも・・・キスでこんなに感じたのは初めてだったかもしれない。
長いキス・・・
戒様の手は、私の陰部を擦りあげていた。
「あ・・う・・く・・ふぅ・・・」あまり濡れないはずの私の陰部は音がするほど濡れていた。。
戒様の唇が私から離れた瞬間、私はその場に崩れ落ちた・・・
「なんだ。これくらいで」戒様の声が遠くに聞こえる。
「お前は今まで幸せなSEXしたことないんだな」そ・・・それは・・・「脱げ」え?
な・・・何?
固まって動かない私を抱きしめ(羽交い絞め?)
後ろにまわした腕に力が入った・・
ストン・・私の腰からスカートが下に落ちる。
「さぁ。脱げ」体が動かない・・・
声も出ない・・・
壊れたブリキの玩具のように、ゆっくり首を振るしか出来なかった。
戒様はゆっくりと私の下着を下げた。
今考えると、抵抗することも出来たのだ。
でも私の体は動かなかった。
いつの間にか私は全裸になっていた。
「くっ(笑)濡れてるぞ」全裸の私を抱きしめてキスをしながら陰部を擦る戒様
あ・・くぅ・・・ふらつく私をクルリと回し後ろから羽交い絞めにした戒様は
私のみっともない胸を揉みくだす・・
それから
何があったのか・・・
何をされたのか・・・
私がどうなったのか・・・
何も覚えてない。
気がついたら・・・戒様の腕の中で震えていた。
これでオワリです。
まぁ・・ハッキリ言ってよく覚えてない^^;;
ただ・・もう一度逢いたい。
そう思ったことだけは本当です。
それからほぼ毎日のメール、何回かの逢瀬で
私は逃れることが出来なくなったのです。
そう
戒様という
名前の悪魔の腕の中から
逃げる術をなくしてしまったのです。
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