もっとぉ~♡ ▼
ああぁ・・・私の花びらが震えてるのが分かる。
耳から戒様のお言葉が全身を包む・・・
可愛い奴その言葉で今もなお・・・愛撫されているようで・・・
そんな風に思ってくださってるのに私は自分の体すら思ったように
戒様に差し出す事が出来ないなんて・・・
ごめんなさい・・・うな垂れた私の頭をなでた戒様は
仕方ないだろうそうおっしゃった。
・・・・・
私はお返事の仕様がなかった・・・
さらにうな垂れた私を見かねたのか・・・戒様が笑いながら仰った。
いや。お前が悪い涙目になった私を見ながら、戒様は仰る。
お前が前日お祈りをしないからだお・・・お祈り?そうだ。頭に蝋燭を二本つけて白い着物を着てお祈りだ・・・・・・・・・
これっすか?(-o-;
こんなんでウロウロしたら捕まりますやん(-o-;それをしなかったからだ(笑)戒様は笑いながらベットに行き
少し寝るぞ戒様が横になられてる間、全ての後片付けをした。
終わってふと戒様を見ると・・・
顔だけをだしてコッポリと布団に入ってる・・・
(-m-)ぷぷっ・・・か・・かわいぃ・・・・
しばらく見とれてたんだけど・・・
横にもぐりこんだ。
戒様が私に腕枕をしてくださった。
見上げると・・・
クークーね・・・寝てる^^;;;
無意識にかなぁ?(///o///)ゞ テレテレ
私は戒様に抱きつくようにして・・・少しウトウト・・・
そろそろ戒様を起こさなければならない時間・・・
少しさみしい気分で戒様を起こす。
いつものように戒様のお着替えをお手伝いさせていただく。
靴下だけは・・・履かせてもらうんです。
それから慌てて自分の洋服を着て・・・準備OK。
戒様の助手席にもぐりこんで・・・近くの駅まで送って頂いた。
戒様・・・今日はゆっくりしていただけましたか?ああ。ゆっくりできたな。お弁当は・・・・?ああ。美味かったまた・・ゆっくりできる時にお作りしていいですか?ああ。頼む嬉しい・・・
またお作りする許可を頂いた・・・
今度はいつになるかわからないけれど・・・
今度は・・・・
体も捧げられればいいのに・・・
今回の逢瀬はこれで終了です。
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