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「さ・・行くぞ」


・・・か・・戒さまぁ!!!!!私の意見は・・・
却下ね・・・・ううぅうぅぅ・・・・・



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スタスタと前を歩かれる戒様。
その後をちょこちょこと追いかける私。
時々振り返って待ってくださってる^^;;
もうお決まりの?スタイルになっているようだった。

着いたのは新宿のとあるビル。
ベルを鳴らすとかわいい女性が出てきた。
彼女に案内されて入っていった。
とっても明るいわけではないけれど、真っ暗じゃない。
程ほどの明るさ。
奥のガラス張りの所でカップルが絡み合っている。
思わず目をそらしてしまう。
彼女の声だろう。声が聞こえる。
お酒を頼んでから・・・・お店の人が
「あのガラスの前に行ったらどう?」

「はい。そうですね」

ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?・・・そんなところだけ素直なんだからっ!!
か・・戒さまぁぁ!!!!
完全に私の事を無視してスタスタとガラスの前の椅子に座る。
目の前に絡み合う二人が見える。
そ・・・そんなかぶりつきの場所にいかなくてもぉぉぉ~(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
私はちょっとずらして椅子にすわる。
でもね・・・落ち着かない^^;;
目の前に絡み合うカップル。
それに戒様と同じ高さの椅子。
ちょっと落ち着かないぃぃぃ・・・
すぐに床に座った私。
戒様のひざの上に頭ののせて甘えてみた。
やっぱり下から見上げる戒様が好き~
お酒を頼んで・・・二人で飲んでいた。

「どうですか?あそこで激しい二人を見たいなぁ~」
お店の女の子が言う。

「そうですね。」

え?!そ・・・そうですねって・・・
ちょ・・ちょっと・・・・戒様・・・・??
あ・・あのぉ~~~出血してるっていったでしょ?
あ・・あのぉぉ!!!か・・戒様ぁぁぁ!!!

う・・・上だけでいいでしょ?

「ほら。いくぞ」

ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?・・・・無視だよぉぉおぉおぉ!!!
上だけ脱いだ私。。。

そ・・そうだ。いつもの服の紹介してなかったっけ?
その日は上は黒のTシャツ。下は黒のスパッツにミニスカートを合わせてる。
下着は紺のブラとセットのパンツ。
その上のTシャツとブラだけをとって、戒様の後に続く。
垂れてる胸を必死に隠す。
雑談をしていた男性たちと、女性一人の視線が突き刺さる。
あわてて戒様の傍に行く。
レースのカーテンの仕切られた中に入ると、両脇がガラスになっている。
下には敷布がひいてある。
戒様はそこに大の字になって寝転がる。
言葉を交わす前に・・・オチン○ンに口が引き寄せられる。
舐めて・・・少しずつ上にあがる・・・
乳首を舐める・・と・・戒様が私の頭を・・髪をつかむ。

「唇だ・・」
小さい声に聞こえなくて・・・え?!

そしたら戒様は黙って私の頭を引き寄せた。
え?!
そう思っているうちに戒様の唇と私の唇が重なり合う。
久しぶりのキス。。。。。
うれしくて涙が出そうになってしまう・・・
長いキスの後・・・ゆっくり私は下に下りて行く。。。。。
乳首・・・おへそ・・・足のつま先まで・・・・



「下を脱げ」
か・・・・・戒様っ!!!
だ・・だって・・血がぁぁぁ!!
とりあえず・・・トイレに行ってふいてみる・・・
やっぱり・・出血が・・・
出来るだけ綺麗に拭いてから・・出てきて・・スパッツのみ脱ぐ・・・
パンツが見えるほどのミニスカートと紺のパンツだけ・・・
女性ならわかるだろうけどパンティーライナーが着いている。
やだ・・はずかしい・・みっともないよおぉぉぉ・・・

戒様に恐る恐る近づく・・・
戒様は私の髪をむんずとつかみ、股間へ導く・・・
私はいつもしてるようにお尻を高く上げられない・・・
やだ・・はずかしぃよぉぉ・・・
戒様がミニスカートを引っ張り上げられる・・
あわててスカートを下げる私・・・
戒様はまたスカートを上げて今度はパンツをズリ下げ始めた。
舐めながら・・そっちも気にして・・・
お尻が半分くらい出てしまう。
いや・・・腰を下げるとスカートと共に引っ張りあげる戒様。
あ・・ああぁ・・・
とうとう・・パンツは脱がされてしまう・・・・
出来るだけ見えないように・・・ガラスの所に・・
隅の方に腰をもって行く・・・

今・・冷静に考えると、下までガラス張り・・・
いくら下の方に隠れようとしても・・・見えているわけだ・・
その時は、そんな事まで頭が回らない。
ぺチン!
戒様が私のお尻にスパンキング・・・
あ・・ああぁ・・・
思わず声を出してしまう私・・・
や・・だめ・・だめぇぇぇ!!!!

気がつくとお尻が丸出し・・・
あわててミニスカートを下げる・・・
戒様が私の手をはらい、スカートを上げる・・・
なんどくリ返しただろう?

「そろそろ出血してきたからやめようか」

戒様の声にわれに変える・・・
とたんに恥ずかしさが全身をつつむ。
あわててパンツを履くと、力が抜けて・・立ち上がれなかった・・・
隅っこの方で座り込んでると、戒様が

「どうした?こっちへこい」

元の席に戻った私達・・・
力なく戒様の足元へ座る私・・・
頭をなでてくださりながら戒様が言う。

「どうした?みんなが見ていたぞ」

え?!そ・・・それ・・気がつかなかった・・・
出血してたのも・・・見られてた?

「いや。それは大丈夫だ。」

よかった・・・

そういったら、戒様がこう仰った。

「俺には平気だろ」

平気じゃないよ・・恥ずかしいし・・・何より汚い・・みっともない・・・
でも・・でも・・・他の人に見られるほうがいやなの・・

そろそろ昼の部が終わる時間になってきた。
服を調える。
戒様・・ごめんね・・・
楽しめなかったでしょ?

「いや。楽しかったぞ。ここならもう一度来たい。」

今度は万全の体調の時にきたい・・・

「そうだな。」

お店の人もとっても感じがよかったから・・私ももう一度きたいな。
お店の人が20個以上の生卵をくれた。

なぜに生卵???
どうも段ボール箱一箱卵をもらったそうで・・・
ということで・・ずーずーしく頂いてしまいました^^

外に出るとちょっと涼しい風がほほをなでる。

「飯でも食うか」

ええ。うれしいです^^

いったのは新宿パレットビル。
上に焼き鳥屋さんがあったのだが、戒様の気が変わって・・
地下のもう一つの焼き鳥屋さんへ・・・
お店の名前は「こけこっこ」
戒様の目をひいたのは多分「炭火焼」

入ったらカウンター。奥にカップルがすでにいた。
手前側のカウンターに並んで座る。

ここから、戒様と私とのガチンコ勝負が始まった・・・・??
























2006.07.23 


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